物理博士 | |
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ベルント・ハーベルランダー博士はボン大学で物理、天文学、数学を専攻し、「2つのガドリニウム同位体の原子核の励起状態における磁気特性」に関する博士論文でドクターの学位を取得しました。
1988年4月から 2005年6月までシーメンス社の知的財産部に勤務しました。最初は発電技術部門での知的財産権に関する業務を行い、1996年から2001年までの期間、コーポレートテクノロジー部門の知的財産権に関する業務を行う部署の部長を務めました。その際、シーメンス社によるインフィニオン社及びエプコス社の設立にも関わりました。2001年から2005年までは自動車部門の知的財産権に関する業務を行う部署の部長を務め、その部門とシーメンス社が持つ他の会社との合併に携わりました。
2005年から2017年の間、ボッシュ・ウント・シーメンス・ハウスゲレーテ(BSH)社の洗濯機製造分野の知的財産権に関する業務を行う部署の部長を務めました。
2018年から2019年まではHUASUN特許法律事務所に勤務しました。
1992年に欧州特許弁理士の資格を取得し、2019年にドイツ弁理士の資格を得ました。
ハーベルランダー博士は知的財産権の管理、特に戦略開発及びインプリメンテーション、また職務発明及び知的財産権に関する契約におけるドイツの法律の分野において豊富な知識と経験を持っています。
さらに、ハーベルランダー博士は特許出願プロセス及び欧州特許の異議申立てや審判において豊富な経験を持ちます。特に専門とする技術の分野は、発電技術(発電機、蒸気タービン、ガスタービン、超伝導体等の材料技術)、製造技術(レーザー技術、金属成形、射出成形)、半導体技術(半導体としての炭化けい素、半導体部品)、電気技術及びデータ処理(操縦操作装置、センサー、電気機械、ヒューマンマシンインタフェース装置、ネットワーク)、自動車技術(燃料電池装置、エンジン制御装置、インジケータ装置、エアバッグシステム)、家庭用機器(洗濯機、乾燥機、ヒートポンプ)です。
ハーベルランダー博士はドイツ語、英語、フランス語、スペイン語を話します。